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2005年 10月 29日
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週末はずっと楽しみにしていた鎌倉ツアーへ行ってまいりました。

前回の京都・渋谷ツアーをともにした友人と、10時に鎌倉駅で待ち合わせ。

d0035969_22385270.jpgおはよう、と挨拶をしたら、私たちの目当て、イワタコーヒーへ即、向かいます。







d0035969_22401091.jpg開店同時に入ると、感じの良い店員さんが、「お好きなお席へどうぞ」。
迷わず一番奥の、陽の光が差し込む席へ。
レトロな内装は京都のスマート珈琲店を思わせますが、大きな違いはこの太陽の光かもしれません。




d0035969_22452524.jpgここでは迷うことなくホットケーキとコーヒーをオーダーし、ホットケーキが焼けるまでの30分間は、本日の企画会議です。
待つこと30分、私たちの目の前に運ばれてきたホットケーキは2.5cmはあろうかというほどの厚みで、ふわふわと柔らかく、表面はさっくり。割と甘めなので、シロップはかけずに頂いてしまいましたが、美味しいバターとの相性がよく、コーヒーを飲みつつぺろりと平らげてしまいました。30分待つ価値のあるこのホットケーキ、幸せな朝食となりました。

まずはパタゴニアへ・・・。
渋谷のパタゴニアとは雰囲気が違い、こじんまりとしていますがゆったりと品物を見られる店内で、頬が緩んでしまいます。
街中で選ぶパタゴニアもいいですが、海も近いのんびりとした鎌倉で選ぶパタゴニアは同じものでも何だか違う。
何故か予想外のお買い物をしてしまった私が選んだのは、kids用の綿入りジャケット。
kids仕様なので、少しだけほんわかとしたイメージで、何だか愛嬌があります。
ロゴも小さくて可愛い。着てみると軽くて暖かく、綿が入っているのにかさばらない。
今度はこれを着て、冬の鎌倉に訪れたいと思います。

そして、行ってみたいと思っていた農協即売所へ。
地元鎌倉や横浜(うちの近くの畑か・・・?)で採れたという野菜たちは、どれも形はいびつだけど元気のいい、目に訴えかけてくるものばかり。
サラダや漬物に最適な小さな大根や、天ぷらにしたら美味しそうな葉のついたにんじん、見たこともない「黒キャベツ」なるもの。
ほ、欲しい・・・と指をくわえて見ていたのですが、今日一日こなしていく日程や時間を考えたら、野菜がくたびれてしまうかも、ということで、今回はあきらめました。
いつか思う存分新鮮な野菜を買って帰ってみたいものです。

d0035969_22462782.jpgその後は鳩サブレーで有名な豊島屋へ行きました。
お目当ては、欲しい、欲しい、と思っていた「鳩三郎」。
かなり以前から弟が携帯に付けているのを見て、「何だこれは!」とからかっていたのですが、最近あのストラップには鳩三郎という名前がついているということを知り、その「ぷっ、下らない・・・(失礼)」というネーミングに心を打たれて猛烈に欲しくなってしまいました。
鎌倉の豊島屋本店でしか買えない鳩三郎、ちょっとした自慢です。

さて、お次は友達が気になっていたというお店、「創 加満久良」へ。
作家から直接仕入れていると言う有田焼の器や木のカトラリーなど、シンプルで使い勝手のよいものがたくさん。
有田焼の器は、すっきりとした形で、白とブルーの2色があり、特にブルーは他にはない美しさで、蕎麦猪口が気になってしまいました。
今はぽってりとした器を集めているので今回は見送りましたが、このブルーはいつか欲しいです。
友達はうどんを挟みやすいという、しっかりとした箸を購入していました。
使い心地はどうだったのだろう・・・?

d0035969_22473921.jpgそのまま小町通りを横切って、線路を渡り、見えてくるのは私の中で1,2を争う今回のメイン、「Romi unie confiture」。見てすぐにわかるかわいらしい外観のお店で、店の外には、いがらしろみさんご本人がいらっしゃいました。ろみさんが優しい視線を送るその先には可愛い子猫がいました。店内に入ると、WECKの瓶に入ったジャムが棚一杯に整然と並んでいます。圧巻。
さつまいもや栗を使った季節のフレーバーや、ベリーやりんごを使ったジューシーなものまで、種類は常時30種類ほど置いてあるそうです。
私がここで選んだのは、イチジクとオレンジのジャム、ブルーベリーとグレープフルーツのジャム、そしてお土産に、オレンジピールとビターチョコレートのジャム。ただでさえ、心躍るフレーバーなのにWECKの瓶が可愛くて、大満足の買い物となりました。


d0035969_22484887.jpgそのまま足を進めて向かうのは、またまた私がどうしても行きたかったお店、「もやい工芸」。
ここには私が集めている大分の小鹿田焼の器や、今から集めたいと思っていた沖縄の器など、しっかりと選ばれた民芸品が豊富にそろっています。
本当は沖縄の器を2,3種類欲しいなと思っていたのですが、既に大荷物になっていたので、色合いがとても気にいった湯飲みをひとつ、購入しました。
以前こちらで紹介した、小鹿田焼の急須とも相性がよさそうです。
お店の方がとても親切で、次の窯だしの時期なども教えてくださり、お茶まで頂いてしまいました。
鎌倉に行く際には、ここは絶対に外せないお店となりました。



d0035969_22495249.jpg駅まで戻り、さすがにくたくたになっていた私たちが昼食をとったのは、駅から10分ほど歩いたところにある手打ち麺の店、「百苑」。
ここは密かに「行けたらいいな」と思っていた店で、雑誌で松長絵菜さんが紹介されていたお店です。




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迷わず、冷たい刻みとろろきしめんを注文し、待つこと20分ほど。おじいさんが自ら手打ちで作るきしめんは、見るからに美味しそう。太目の麺にからむよう、とろろは卸さずに刻んであるそうです。食感は、つるつる、もちもち、そしてコシも強い。
ここまで歩いて来てよかった、やはり、日本人は麺類が好きなのかもしれません。幸せなひとときでした。


d0035969_2252219.jpgこの後は、江ノ電に乗り、海を眺めながら江ノ島を経由して町田へ。江ノ島と言えばこれ、毎度毎度じーっと眺めてしまう、スズメ?のオブジェ。いつもは毛糸の帽子とケープを着せられていて、それはそれは可愛いのですが、今日は雨降りだったので、合羽を着せられていました。なんて可愛いのか・・・。


一日だけではまだまだ見たい(食べたい?)ところへ行ききれない鎌倉、今後も第2回、3回と、ツアーを組んでいかなければ、と思ったのでした。
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by pudlenka-nero | 2005-10-29 22:38 | おでかけ日誌
2005年 10月 27日
鎌倉に
週末、鎌倉へ行ってまいります。

同じ県内で、小一時間で行けるはずなのになかなか行けない鎌倉。
これからはもっと気軽に訪れたいなと思っています。

今は友達とそれぞれ行きたい店を調べていて、当日、朝一のイワタコーヒーでホットケーキを頂きながら、お互いの調査結果を照合しつつ、一日の計画を練る予定です。
何といってもイワタコーヒー、ずっと行きたかったので楽しみです。

京都ツアーのように、たっぷりと写真を撮る予定ですので、弟のパソコンを拝借しつつこっそりアップできればと思っております。

お互いの行きたいところを挙げてみたら、見事に食べ物ばかり!すでに、食い倒れの予感が・・・!

美味しいものを見つけたら、即、こちらで紹介させていただきます。
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by pudlenka-nero | 2005-10-27 19:42 | 雑記
2005年 10月 22日
素の自分に従う
ご無沙汰しております。

PCの調子が悪くてなかなかネットに繋げず・・・と言い訳をしつつの更新です。

さて、今日は仕事を休み、何ヶ月かに一度のリフレッシュ、美容室へ行ってきました。
ここのところ、ほぼ地毛の色に近い暗めのブラウンにしていたのですが、何だか飽きてきてしまったので、髪の傷みが回復するのを待ち続け、漸く念願の明るめカラーリング。
久々の明るい髪色は、自分の中では久々なのに新鮮で、メイクも楽しくなりそうです。

そして美容室の後は、お腹が空いてしょうがないので、美味しいご飯(米)をしっかり食べられる店がこの近くにないかと美容師さんに尋ね、「とにかくお米が美味しい」と教えていただいた店に昼ご飯を食べに行きました。
青山通りから少し入ったところにある「田んぼ」は、小さい店内ながらも近くに勤める人達が昼のひとときを楽しんでいました。
相席になってしまったので、写真は撮らなかったのですが(残念すぎます!)、私がわき目も振らずにオーダーしたのは「焼き秋刀魚のおひつ膳」。何と言っても秋刀魚の美味しい季節なので、試さずにはいられませんでした。おそらく季節のメニューなのではないかと思われますが、他にも焼き鮭や鯖の味噌煮、鮭いくらや鮪の中落ちなど、どれもたまらないものがたくさんあり、今度は何しようか?とオーダー直後からメニューを見てにんまり。
運ばれてきたおひつ膳は、小ぶりのおひつの中につやつやの白いご飯がたっぷりと入っており(茶碗に軽くよそって3杯分はあります)、味噌汁、焼き秋刀魚、薬味、玄米茶がついてきます。
まずは熱々の脂の乗った香ばしい秋刀魚でご飯を2杯楽しみ、ところどころ3種類の薬味の中のひとつ、しその実入りもろみ味噌(これが絶品!)を少し乗せながらご飯を一口。思い出すだけでニヤニヤしてしまいます。そして最後の1杯は、残りの味噌と、わさび、あられを乗せて、玄米茶をかけてお茶漬けに!玄米茶の香ばしさと、わさびの爽やかさ、そして味噌の塩気がきいていて、よくある表現ですが、「日本人でよかった」と思える1杯でした。

美容師さんと話していて共通していたのが、最近は「流行の」ファッションには殆ど興味もなく、自分の好きなものを着ていればいいし(決しておしゃれする気がないわけではなく、新しくても古くても、好きなものだけでいいということ)、そんなことより本当に美味しいものや、後は本当に美しいもの、感性を刺激するもの(前述の横浜トリエンナーレの話も出ました)に興味があると言うこと。
年を重ねるごとに、だんだん余分なものが取れてきて、自分のアンテナに引っかかるもの、本能が欲するものがあればそれでいい、そうなってきますよね、と盛り上がってしまいました。

そんなわけで、本能が欲した、「美味しい銀シャリ」、胃袋も勿論大満足、味覚も大満足。本当に美味しかったです。
本能に従ってものを選択していく気持ちよさ。今日は食欲から学びました。(凄いこじつけ・・・)
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by pudlenka-nero | 2005-10-22 00:10 | 雑記
2005年 10月 02日
奈良美智さん
「横浜トリエンナーレ2005」に行ってきました。

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山下埠頭の3号、4号上屋で開催されているこの展覧会。
倉庫一杯に数々のユニークなアート作品が展示されています。
「アートサーカス(日常からの跳躍)をテーマとした、非日常的で祝祭的な空間」とパンフレットに載っていたように、単なるアート展示にはとどまらない、お祭りのような独特な空気がそこにはありました。

入口から会場まで徒歩か無料バスで行けるのですが、徒歩で行ってみました。


d0035969_22265547.jpg赤と白のフラッグがはためいていて、既に「フェスティバル」のような雰囲気。









d0035969_22274866.jpg足元の影も印象的です。










この展覧会には世界30カ国、地域から86名のアーティストが参加しているのですが、私の目的は、奈良美智+grafの作品を見に行くことでした。
以前から彼の絵が好きで作品集も持っていますが、実際にこの目で見るのは今日が初めて。
広い会場の中で、果たして彼の作品はどこに・・・入場のときにもらった地図をにらみ、場所をチェックしたら、そこへ行くまでは何とか平静を装いつつ、他の方の作品を鑑賞。
特徴的なのは、ここの作品は、「ただ見るだけではなく、触れて、体験するもの」であることです。
そこが、通常の美術展と異なる点だと思います。
私の中のメインである奈良さんのエリアに行くまでも、充分楽しませていただきました。
そして奈良さん作品とのご対面。
細かいことはごちゃごちゃ言いません、いや、私の稚拙な言葉では表現することが難しい。
ただただ私はこの人の絵が好きなんだと痛いほど感じた時間でした。
全体の色合い、そして力強い線から、逆に優しく繊細な雰囲気まで、涙が出そうになるくらい好きなのです。
ずっとあの空間に居たい、そんな気持ちで、かなり長時間、奈良さんの絵を眺めていました。
そこで購入したサイン入りの作品集は宝物です。

山下公園という立地のせいか、ここへは私のように一人で訪れている人からカップル、家族連れと、客層はさまざま。
どんな人でも楽しめる、体験するアート。
開催期間中は多数イベントもあるようです。

d0035969_22274944.jpg今日の横浜は申し分ないほどの青空。
心も何だか晴れやかです。
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by pudlenka-nero | 2005-10-02 22:30 | おでかけ日誌
2005年 10月 02日
むらさき
d0035969_2234591.jpg先日渋谷ツアーのときに友人に頂いた屋久島みやげ。
紫芋の干しいも!
友人のブログに載っていて、美味しそう~美味しそう~とコメントしたのですが、もらえて嬉しい・・・。

干しいもは元々大好物で、秋冬になるとストックを切らさないほど。
更に紫いもなんて珍しい!

早速食べ過ぎた翌日の朝ごはんに豆乳と一緒に食べてみました。
かなり厚みがあるので、トーストすると、ほっくほく!
そしてきれいな紫色にうっとり。
自然な甘みが後を引きます。

まだあるので、友人がお勧めしてくれたバターかマーガリンを塗る・・・というのを試してみようと思います。

いやはや、秋って食べ物も洋服も何でも素敵です。
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by pudlenka-nero | 2005-10-02 22:23 | いただきます