2006年 03月 10日
最近無駄遣いはしないよう心掛けているので、昔から大好きだった雑誌の買いあさりはやめることにしています。 溜まりすぎて部屋が散らかる、というのも理由のひとつなのですが。 しかし、どうしても気になる特集のものや好きな人がクローズアップされている雑誌は外せません。 今回即買いしてしまったのが「ブルータス」。動物園特集です。 うちの最寄り駅にはマガジンハウスの雑誌の広告がいつも貼られているのですが、パンダ盛りだくさんの広告が目に入ってきて、「これは!?」と食いつき、そのまま駅前の書店へ。 実際の表紙はこの画像の通り旭山動物園(いつか行きたい)のシロクマの写真。しかしこれ、何だか凝った表紙で、トレーシングペーパー(というのかな、半透明の紙です)がかぶっていて、涼しげなのです。 中を見れば、以前こちらでも紹介した愛媛のシロクマ、ピースも紹介されていて、私としてはニヤニヤ。 広告に載っていたパンダ盛りだくさんの写真も当然載っていて、大興奮でした。 動物園は、幼稚園の遠足の定番であった上野動物園、広島に住んでいた頃は歩いていっていた安佐動物公園と、小さな頃から慣れ親しんでいた場所。 動物好きもこの辺から来ているのかもしれません。 動物園からずいぶん足が遠のいてしまっている大人になった今、改めて動物園に足を運んでみたいと思っています。 今の私の目には動物園はどう映るのか、興味が非常にあるのです。 天気の良い日に弁当を持って、ぜひ行ってみたい。 それと・・・起きて動いているパンダを見てみたいです。 #
by pudlenka-nero
| 2006-03-10 22:43
| 読書・読書
2006年 02月 24日
今日は休暇を貰い、表参道へ行ってまいりました。 目的は明確で、ひとつには奈良さん+grafのA to Z cafeに行くことと、もうひとつは表参道ヒルズに入っているe.m.で、母から誕生日プレゼントを買ってもらうこと、更にはここに入っているS and Oに、奈良美智さんのグミ、「Gummi Girl」を見に(あれば買いに)いくことでした。 基本的には・・・アンチ最新メガスポットなのです、私は。 正直お台場が出来たときも六本木ヒルズが出来たときも、全く興味なしで、とにかくそういう最新スポットなるものが苦手。 しかし、表参道ヒルズには、大好きなe.m.やDelfonics(文房具店)、更には奈良さんのグッズまで・・・と、ピンポイントで私の興味を引くものが入っていたので、行かないわけには行きません。 平日の朝早いうちならば、と気合を入れて行ってみたのですが・・・11時半にもならないのに、中は人、人、人。 一体平日なのになぜこんなに?と一瞬ひるみましたが、目的ははっきりしていたので狙いを定めて行動することに。 まずは奈良さんグミを見にS and Oへ。 実物は置いてあるのですが、まだ入荷されていない様子。入荷時期はお店の方に聞いてもまだわからないとのことで少し残念でした。5種類ある中から私が欲しいと思ったのはこの二人。可愛すぎるんです。 家に帰ってきてから早速通販で申し込みました。 お次はe.m.へ。 最近ピアスホールをひとつまたあけたので、ピアスが欲しいなぁと思っていました。 以前こちらのブログでも紹介したことがあるのですが、そのピアスと合うものが欲しい。 そんな訳で散々悩んで選んだのがこちら。 美しい。本格派ジュエリーに憧れる私ですが、やはりこういった個性派に惹かれてしまいます。 母よありがとう、大事にします。 Delfonicsでは、これまたこちらのブログで紹介させていただいたRollbahnの手帳のパープルを発見。即購入しました。 この手帳大好きです。 何を書くかは未定・・・やはり日々のネタ帳になるのだろうな。 表参道ヒルズを後にして、お楽しみのA to Z cafeへ。 どうやら青山にカフェがオープンするらしいとは聞いていたのですが、オープンしたら即行くつもりがなかなか行けず、やっと行けました。 ビルの5階にあるカフェは白を基調とした広々としたスペース。 奈良美智+grafの空気全開で、私にとっては卒倒ものの空間です。 home展や横浜トリエンナーレの展示そのままの雰囲気で、食事が出来るなんて何て贅沢なのでしょう。 席はテーブル席、カウンター席、ソファ席があり、その中で3つだけ、奈良さんの絵が描かれているテーブルがあるのですが、お店の人に「奈良さんの絵のテーブルは空いていますか」と聞くと、快く案内してくださいました。 禁煙席の奈良さんテーブルは、ちょっと奥まったソファ席。 小屋の中のようで居心地は最高です。 残念ながら店内は撮影禁止なので、この素敵過ぎる空間をお見せできないのが残念。 広い店内の真ん中に、小屋があるのですが、home展の記事で紹介させていただいたアトリエと似た空間がそこにはあって、まるで奈良さんがいるみたい。 ドローイングがテーブルの上にはばら撒かれていて、じーっと目を皿のようにしてみてしまいました。 今度は夜にでも、友達とお茶をしに来たい。 喫煙席だと夜景が見えてきれいだと思われます。(タバコの煙は苦手なのですが・・・) その後は、母のリクエストにより渋谷にある「ネックレスネックレス」にビーズを見に行き、せっかく近くまで来たのでドレステリアに立ち寄り、ちょっとだけ散財して帰宅。 表参道は学生の頃から親しんでいるけれど、いつでも私に刺激を与えてくれる街。 たまに出かけては元気をもらっています。 #
by pudlenka-nero
| 2006-02-24 23:33
| おでかけ日誌
2006年 02月 19日
誕生日記念? たまには自分のことを・・・。 自分を知るのに面白いサイトがあります。 1年に1度くらい思い出して、とりあえずテストしてみては、 「ふふふ」と一人笑い(苦笑い?)。 結構あたってます。 因みに私の結果は・・・。 ウラゲノム(発想のクセ)が、 WILD:思うがままに楽しいことをやりたい「イエーイ系発想」 GENERAL:大胆な采配で物事を押し進める「重戦車系発想」 REALIST:情報や事実に基づき、合理的に物事をジャッジする「マジ系発想」 オモテゲノム(話し方のクセ)が、 SLOW:わかってブラザー。徐々に味出るするめ系のコミュニケーション らしいです。(解説は全てこのサイトから) 何だか男子だったならば魅力的だったかもしれない・・・と思ってしまいました。 簡単で、うーん納得、なこのテスト、ぜひ皆さんもお試しください。 #
by pudlenka-nero
| 2006-02-19 21:54
| about me
2006年 02月 18日
昨日、いつも遊んでいる友人から、誕生日プレゼントを頂きました。 ずっと食べてみたかった、紀の善の抹茶ババロアです。 彼女からその美味しさをずいぶん前から聞いていたのですが、ずっと食べてみたいと思いつつも、神楽坂(飯田橋)まで行くことはなかなか無く、憧れの一品のまま、早数年。 甘みのほとんど無い抹茶ババロアに、餡とクリームが添えられています。 漉し餡×粒餡の絶妙すぎる組み合わせ。さらりと上品な漉し餡に、ふっくらと炊き上がった大粒の小豆が程よくアクセントになっています。 一方、クリームは濃厚!ミルクの味が濃いのです。これがふんだんに使われたシュークリームなんてあったら、本当に素敵。和のお店なのにクリームまでしっかり美味しいなんて、さすがです。 そして主役のババロアは・・・抹茶の風味がしっかり!苦味も感じられます。この、甘みが無く苦味がきいているババロアに、上記の程よい甘さの餡+クリームが加わると・・・それはそれは至福の味。 おいしい、おいしすぎる、と母とひとつずつ、パクパクと平らげてしまいました。 本当は和紅茶と頂こうかと思っていたのですが、コーヒーとともに。 クリーミーなババロアには、コーヒーが合います。 本当にありがとう。 憧れの味に漸く出会えて本当に嬉しかったです。 明日は29歳の誕生日。 29歳・・・立派な大人だなぁとしみじみ。(今でも充分立派な大人なんですが) #
by pudlenka-nero
| 2006-02-18 22:24
| いただきます
2006年 02月 10日
以前、こちらのブログでも紹介させていただいたFRANZFERDINANDのライブに行ってきました。 毎日のようにフランツは私の通勤時間のお供をしてくれていたのですが、勝手に体が動き出しそうになるほどのダンサブルサウンドを直接聴けるとあって、本当に楽しみにしていました。 さて、実際この耳で聴いた感想・・・。 曲・音・アレンジ・・・全てがさすが、久々に私が見た光だと思っただけに素晴らしかったのは言うまでもありません。 ただただこの音に身を任せ、音の洪水の中をさまよう心地よさ。 堂々と?ここぞとばかりに身体を動かしていました。 後は何といっても、何といってもなのですが!(ちょっと興奮気味です) ボーカルのアレックスのかっこよさ! 実を言うと、彼らのルックスには大して興味が無かったのですが、実際ステージに現れた彼らはカジュアルな装いで、リラックスした雰囲気。 特筆すべきはアレックスの目に掛かりそうなほどの長くて厚い前髪と、長くて細い脚、細身の身体にちょうどあった柄シャツ。 ここだけの話・・・私の「好きな感じの男の子」のポイントを全部おさえていたんですね。 10年くらい前に「この人好きだな」と思う人はこんな感じだったなー・・・などとスクリーンを見ながら思い出していて、何だか気付けばドキドキしている? やっぱり音楽は勿論ですが、メンバーに魅力を感じることも音楽をより一層楽しむには必要なのかもしれません。(言い訳です) アレックスの魅力はルックスだけではなく、これはメンバー全員に言えることですが、自分たちのかき鳴らす音に、これ以上ないくらいに気持ちよさそうに身を任せている姿にもあります。 彼らの特徴的な動きとも言える、片足で地面を蹴り付けるようにリズムをとる姿や(これ、とても好きです)、本当に楽しそうにステージ中を動き回る姿。 見ているこちらが嬉しくなる。 ちょうど同じくこのライブにきていた友人は「可愛い」「可愛くて仕方ない」を連発していましたが、本当にその姿は可愛らしいと思うほどに楽しそうでした。 以前こちらでも書いたとおり、くぐもっているけれども艶っぽい、何とも色気の漂うアレックスのボーカルに心酔しているうちにライブは終了。 そして、ライブの後のお楽しみ・・・ #
by pudlenka-nero
| 2006-02-10 23:59
| 音楽のこと
|
about
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2008年 08月 2007年 01月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 08月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 リンク
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||